PGSホームさんでもちゃんと工事が始まる前に挨拶をしてくれます。
粗品も持って行ってくれるみたいですよ。
挨拶してくれるのは、両隣、向かい、斜め向かい、裏の家とのことです。
工事の時の挨拶回りというと、「向こう三軒」という言葉を聞いたことありませんか？
ちょっと分かりやすいように下で説明してみますね。
●・・・貴方のお宅
□・・・ご近所のお宅
■・・・それ以外のお宅
■ □ □ □ ■
■ □ ● □ ■
― 道路 ―
■ □ □ □ ■
こんな感じのことを「向こう三軒」と言います。
たまに道路を挟んで向かいに家がある場合もありますが、その場合も関係なく「向かいのお宅」という括りになるので挨拶に行ってくれるのが一般的です。
参考にしてみてくださいね。
PGSホームさんのホームページにも載ってますが、太陽光パネルを設置したからといって雷が落ちやすくなるということはないです。
PGSホームさんに限らず、パネルに雷が落ちた、という報告は少ないみたいです。
逆にパネルよりも高い位置にあるTVアンテナに雷が落ちたという話を聞かないぐらいですし、雷の被害は心配しなくていいと思いますよ。
実際に報告されている太陽光発電の落雷被害の影響は、誘導雷によるものがあります。
どのようなものかというと、パネルには問題ないですが、パワーコンディショナが誘導雷の影響で破損、故障してしまうというものです。
電圧や電流をコントロールする部分なので、仕方ない部分でもあるのですが…。
ただ、最近の太陽光発電システムはこういった誘導雷の対策もしっかりしているので、システム全体までの被害は避けられるようになっています。
安心していいといえると思いますよ。
使用材料によっても異なるようですが、【35ｃｍ～50ｃｍ】あれば、施工可能なようです。
また、施工の際は養生というネットを用意しての作業になり、近隣の住宅はもちろん、お車やそれ以外の大事な物に塗料が飛散しないような配慮もして頂けるとのことです。
万が一、飛散した場合は責任をもって迅速にご対応させて頂きます、とも言っていましたので、ご安心ください。
また、施工前に両隣様はもちろん、お向いや斜め向いのお宅、裏のお宅様へ施工担当者より粗品を持参してご挨拶もしてくれるらしいですよ。
現在使用する機械は、旧式の物に比べて良品になっているらしく、騒音が小さくなっているようです。
工事期間中、2日間ほどはどうしても多少の騒音が出るようですが、可能な限り注意して施工させて頂きます、と言っておりました。
もし、音が気になるようでしたら一度作業員に聞いてみるというのも良いかもしれませんね。
抑えることの出来る騒音もあるかもしれません。
近隣の住宅やお車に塗料が飛散しないように、養生（ネット）をしっかり行ないますのでご心配ありません。安心してください。
万が一、飛散した場合は、PGSホームに連絡してください。
まず、状況確認後に現状復帰してもらえます。